King&Princeの平野紫耀・岸優太・神宮寺勇太の3人がジャニーズ事務所を退所するという驚きのニュースが発表されました。
嵐やSMAP不在の中、稼ぎ頭としてトップアイドルになるのではないかと言われていたKing&Princeに何があったのでしょうか?
なぜ、突然マンバーの3人が脱退し、さらには退社にまで至ったのか?
その本当の理由について調べてみました。


なぜ?King&Prince(キンプリ)の3人が脱退・退所する理由
理由1:方向性の違い
発表されている限り、方向性の違いということが挙げられています。
主に「海外進出」したいメンバーたちと、日本で活動を続けたいメンバーがいたことが理由だとされていますね。
今後、脱退するメンバー3人は海外で活躍したいということで、コメントを出されています。と言っても、グループでの海外進出ではなく個人での活動ということで、キンプリファンがその選択を喜ぶかはまた別問題となりそうです。
同じジャニーズ事務所でいうと、Travis Japanが全世界デビューしたこともあり、日本での活動がメインだったメンバーは痺れを切らしたのかもしれません。
2021年から話し合いを重ねてきたと言うことで、以前から海外で活動したいと言う気持ちが強かったのかもしれません。グループでの活動よりも、海外活動の優先度が高く、最終的に脱退と言う道を選んだようですね。
理由2:タッキーの退所
タッキーの退所報道後すぐの脱退発表ということで、何か関係があるのかと思いましたが、キンプリはジャニーさんが最後に作ったグループです。
タッキーが作ったSnow manやSixStonesが解散するとなれば、引き連れて行く可能性も高いと思われますが、今回の解散はタッキーと直接的な関係はあまりなさそうです。
ただし、ジャニーズ事務所の大事なメンバーが次々といなくなるのは、何か大きな壁が崩れているような印象を受けています。
理由3:メンバーの不仲
デビュー当時からグループ内でのメンバーの不仲が噂されていました。
一部では、岸さんと永瀬さんがメンバーからハブられていると言う噂があったようですが、実際岸さんは脱退・永瀬さんは残留ということで、メンバーの不仲が原因といったことは1番の理由ではないようです。雑誌のインタビューなどでは、「メンバーでUSJにいった」や「お風呂に入る」などのコメントがあったので、不仲とは言い難い、むしろ一緒にいようとしている印象を受けますね。
ですが、物事の決定には、複数の要因があるものです。方向性の違いでも、グループで課題を乗り越えることを選択しなかったことに関しては、個々の活動を選ぶ理由が何かあったのでしょう。
イジメなどはなくとも、グループを脱退したいメンバーが3人いたというのは、正直驚きです。
今後のKing&Princeの活動はどうなる?
今後は、永瀬廉さん(23)高橋海人さん(23)の2人が、キンプリとして活動を継続するそうです。
二人になっても活動を続けるとのことで、かなり寂しくなりますが、KATTUNや関ジャニのように残ったメンバーがまた新しいキンプリを作って行くことを応援していきたいですね。
ファンから驚きの声

まとめ
ということで、今回は「キンプリ3人の脱退理由と今後について」まとめてみました!
大きな脱退理由は、海外に進出したいメンバーとの方向性の違い
もちろん、いろんな要素があるはずなのでこれだけではありませんが、グループとしての活動よりも個人の活動を優先させたいのかなという印象を受けました。
またわかり次第追記していきます。