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2020年東京オリンピックにも出場する話題のサッカー選手堂安律選手が熱い!
ということで、今回は堂安律選手のプロフィールから経歴までまとめてみようと思います!
また現在の年俸や海外の反応などを調べてみました!
サッカー・堂安律選手のプロフィール
- 生年月日:1998年6月16日*2021年時点(23歳)
- 出身地:兵庫県尼崎市
- 身長:172cm
- 体重:70kg
- ポジション:FW
- 利き足:左足
主なポジションは右ウイングです。
兄弟:2人の兄(8歳年上の麿(まろ)、3歳年上の憂(ゆう))がおり、その影響でサッカーを始めたそうです。
堂安律のプレースタイルは、カットインからのミドルシュートと相手に当たられても倒れない強靭なフィジカルですね!
特にオランダのクラブのフローニンゲンにいたときは、相手をかわしてから強力なミドルシュートが印象的でした!
しかし、プレースタイルが相手チームに知られてからは、DF陣がペナルティーエリア内を固めるようになってミドルが決まらなくなっています。
その後ドイツのビーレフェルトに移籍してからは、カウンターやプレーの判断スピードが速くなり、活躍をしています。
代表では東京オリンピックとA代表の中心選手なので、これからの活躍がとても気になる選手の一人であります。
サッカーの経歴【年齢別・所属チーム】
3~9歳:浦風フットボールクラブジュニアに所属
兵庫県尼崎市の少年サッカークラブ「浦風フットボールクラブジュニア」に所属していました。
年中〜小学6年生までここでサッカーを習っていたようです。
主な練習場所は、浦風小学校グラウンドとベイコム陸上競技場サブグラウンドでした。
- 会費:2000円~2500円/月額
9~12歳:西宮サッカースクールに所属
西宮サッカースクールは幼稚園から中学生まで、「個人技を主体とした指導」をするクラブです。
卒業生からはプロで活躍する選手もいるほど、力のある選手が揃っているようで、全国大会にも過去何度も出場経験がある強豪クラブです。
主な練習場所は、西宮浜人工芝グランド、西宮浜シーサイドグランド、能登運動場
他チーム所属でも平日なら西宮SSで練習参加することができます。
- 会費:12000円~14000円/月額
そのほかに、団費や年会費、遠征費などがかかり、それらを入れた月はなんと10万円以上かかるようで、学校の部活動に比べてかなり費用が高いことがわかります。
12~15歳:ガンバ大阪ジュニアユース所属
Jリーグのガンバ大阪のアカデミーです。
全日本ユース(U-15)選手権決勝で2得点を決めて、ガンバ大阪ジュニアユースを優勝に導きました。
チームはJFAプレミア杯と日本クラブユース選手権に続き、史上初となる全国3冠を達成しています!
15~16歳:ガンバ大阪ユース所属
主なポジションは攻撃的MF。
左利きでフィジカルが強いことから家長2世とも言われていたそうです。
高校生ながら部活には属さずJリーグチームのユースに選ばれており、早くからプロを目指していたことがわかります。
16~18歳:ガンバ大阪所属
ユースの所属はわずか2年ほどで、なんと高校2年生の時にプロデビューしています。
デビュー戦は、ACLのFCソウル戦でした。
ガンバ大阪U22では、シュートコースがあれば、少し距離があってもガンガンミドルシュートを打つ印象ですね。
ただ、相手の詰めるのが遅くてコースが開いているので打てるっという感じでしょうか。
PA内でも味方が近くにいれば冷静にパスしてアシストもしていました。
視野が広いのだと思います。
18~20歳:FCフローニンゲン所属
オランダのフローニンゲンのサッカークラブです。
所属リーグはエールデヴィジ。
フィジカルでボールキープしてから、ミドルが決まる印象でした。
特にペナルティーエリア内であいてDFが多くても、フェイントとドリブルで敵のDFを崩せるのがうまくなった気がします。
20歳~:PSVアイントホーフェン所属
エールデヴィジの強豪クラブのPSVに移籍。
クラブとしては初めての日本人でした。
ここではオランダ代表やここからステップアップして世界的なプレーヤーになる人が多いので、PSVに移籍した時はおお!となりましたね。(アジア人では、パクチソンが有名でしたね)
ただ、強豪クラブの宿命、なかなか試合に出れず、出てもなかなか活躍せずに終わりました・・・
21歳~:アルミニア・ビーレフェルト所属
ドイツのサッカークラブで、2020年までは2部にいたクラブです。
オランダに比べてリーグのレベルが上がるし、試合には出れそうなのでPSVにいるよりはいい移籍だったと思います。
リーグが始まってみれば、リーグ戦全34試合に出場し、チームトップタイの5得点を挙げました。
特にバイエルンミュンヘンから得点を挙げたのは印象的ですね!
ビーレフェルトとレンタル移籍が終了し、買い取らないことが決まりました。
今のところ同じドイツのマインツが買取をするとの噂が流れています。
マインツは元日本代表の岡崎や武藤が所属していたクラブです。
まとめ
この記事ではサッカー堂安律選手のプロフィールと、年代別の所属チームについてまとめてみました!
2020年の東京オリンピックで活躍してぜひステップアップしてほしいものですね!