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真犯人フラグが終盤に近づいていますね!
ここにきて、あのネコおばさんが「占い師」だったことが明らかになりました。
そして、そこへ3年前現れたのはなんと行方不明になっている相良真帆(宮沢りえ)と二宮瑞穂(芳根京子)の二人でした。
「どういういこと?」「二人はいつから繋がってたの?」とこの二人の関係がきになるところです。
この二人の関係や今回の事件との関連性について考察したいと思います。
真帆と二宮瑞穂の関係は?
考察1. 二宮瑞穂の姉をきっかけに知り合った
二宮瑞穂の姉はすでに死んだ設定になっていますが、瑞穂はそのことに対し強い感情を抱いているようですね。
この事件の発端は、瑞穂の姉が死んだことと関係していると思われます。
3つの誘拐事件が別々に起こったものだとしたら、真帆の事件に関わっているのは
- 林
- 真帆
- 菱田さん(サッカーコーチ)
二宮瑞穂の姉は、実は①林と付き合っていた→②真帆と林の関係を知った→③落胆して自ら絶った
というシナリオが考えられます。
そんな姉を傷つけた林に復讐するために、瑞穂は真帆に近づいた、ということが考えられます。
一方で、そうなると、真帆が姿を現さない理由に繋がりませんよね。
そこで、気になったのが占い師の言葉です。
「もう、決断を間違えないように」
以前、二宮瑞穂は何か間違った決断をしているということですね。
二宮瑞穂は、林に制裁を下していたのかもしれませんね。
そして、あっちゃん(篤人)が林の子供だとわかると、今度は真帆を狙っていたのかもしれません。
考察2. 良介の妻だから近づいた
二宮瑞穂は、相良良介のことが気になっていて、その妻である真帆に近づいたというパターンです。
ただしこれだと「なぜ占いに行ったのか」ということがわかりませんよね。
相良良介と別れさせるため?だとしてもそこに二宮瑞穂の姉が絡んできません。
二宮瑞穂の行動と真帆さんとの関係にはおそらく「姉」が関わっているはずです。
このパターンはかなり可能性が低そうです。
真帆は二宮から逃げている?
ここで重要な関係は、
- 真帆と林
- 真帆と瑞穂
- 真帆と良介
- 良介と瑞穂
このように関係ができていることがわかります。
この中で、真帆の失踪で考えられるのは瑞穂もしくは良が関係していると思われます。
瑞穂の姉の死に関係しているとしたら、同期を考えても、ここは瑞穂が濃厚でしょう。
真帆が瑞穂から逃げるために自ら計画した可能性も高くなりますね。
それを知った菱田さんが真帆をかくまっているとしたら押し入れに隠れているのは真帆である可能性も高くなってきました。
だから真帆の傘を使っていたのにも納得します。
あっちゃんが誘拐当日の話をしないのは、真帆さんを守るためなのかもしれませんね。
まとめ
「真犯人フラグ」の真帆と瑞穂の関係についてまとめてみました。
この関係には、林と瑞穂の姉が関係している可能性が高いと思われます。
答え合わせが楽しみですね。