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5月17日スタートのNHK朝の連続ドラマ小説『おかえりモネ』についてです。
気仙沼を舞台にした気象予報士のストーリーですが
清原果耶さん演じるヒロイン・長浦桃音の相手役が誰なのか、まだ明らかになっていません。
その相手役は、ストーリーからしてこの2人のうちどちらかだと思われます。
- 医師・菅波光太郎(坂口健太郎)
- 漁師・及川亮(永瀬廉)
一体どっちと結ばれるの!?ということで過去のパターンや演出から予想してみます!
ヒロインの相手役は坂口健太郎と永瀬廉のどっち!?
まずは2人の役・設定をみていきましょう!
医師・菅波光太郎(坂口健太郎)
東京の大学病院に籍を置き、隔週で診療所へやってきます。
常にドライで無愛想ですが、「人を助けたい」と思い医師の道へ進んだことを明かしています。
意外といい人なのかもしれません。
漁師・及川亮(永瀬廉)
モネの幼なじみで、モネのことをよく理解している。
運動神経抜群で気配りのできる性格のため、とにかくモテるものの本人は飄々とした性格。
「THE良いヤツ」という人、友人の代表名詞ですよね。
どっちがヒロインの相手役?
相手役はおそらく菅波役の『坂口健太郎』ではないかと思います。
その理由について。
- 理由1 菅波の「素っ気ない」性格設定
- 理由2 及川の「良いヤツ」性格設定
- 理由3 幼なじみとは結ばれにくい
詳しくみていきます。
理由1 菅波の素っ気ない性格設定
結ばれる前提であの素っ気ない性格だと思われます。
ドライな医者が心を開いて地域に溶け込んでいく物語ではないので、モネと次第に打ち解け結ばれることで、このドライキャラにも納得ができます。
そうでなければ、こんなに冷たい雰囲気を醸し出す必要はないかと思われます。
理由2 及川の「良いヤツ」性格設定
幼なじみの「良いヤツ」と結ばれると、ストーリーに緩急がなくなってしまいます。
及川が、「モテる男」であることで、それでも菅波とくっつくことで、ストーリーが面白くなっていくのではないでしょうか!
理由3 幼なじみとは結ばれにくい
みなさん、思い出してみてください。
- なつぞら
- 半分青い
- スカーレット
幼なじみと結ばれないストーリーの数々を!
なぜかって、理解ある幼なじみと結ばれない、、そこに「切なさ」が生まれちゃうんですよね…!!
もうストーリーとしては最高のスパイスなのです!!
「おかえり、モネ」あらすじ&キャスト
あらすじ
宮城県気仙沼を舞台に、海の広がる地元を離れ内陸に就職し林業の仕事をする桃音。
そこで出会った気象予報士の男性から、天気は予想できるということを教わる。
「自分も未来を知ることができたら」
そして数年後、猛勉強の末、難関を突破し気象予報士に。
天気を知ることで、誰かの、地元の役に立てたら・・そう思いモネは奮闘する。
キャスト
- 永浦桃音・・・清原果耶
- 永浦耕治・・・内野聖陽
- 永浦亜哉子・・・鈴木京香
- 菅波光太・・・坂口健太郎
- 及川亮・・・永瀬廉
まとめ
ということで、今回は朝ドラ「おかえりモネ」のヒロインの相手役について予想してみました。
皆さんの予想もコメントにてお待ちしています!