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ドラマ「マイファミリー」が完結しましたが、最終話でも東堂の娘のその後に関しては明らかになっていません。
小春ちゃんは結局どうなったのか?結末を考察します。
目次
【考察】ドラマ「マイファミリー」小春ちゃんはどうなった?「会えた」の意味は?
東堂は、突然現れた妻・亜紀さんに
「小春ちゃんに会えたのか?」
と聞きます。
そして亜紀さんは、涙を流しながら頷きます。
ですがそれ以上のことは描かれていません。
ですが、この時頷いたのは、「小春ちゃんの”最後”に会えた」という意味ではないかと思われます。
東堂の妻・亜紀が小春ちゃんの最後を隠す理由は?
自分の娘が亡くなったのに、警察に本当のことを話さなかったのか?と疑問に思いますが
亜紀さんは誘拐の犯人が吉野だとはわかっていなかったようですが、吉野から口止めをされていたようです。
不倫をして誘拐事件が起こってしまい、最後は自分の娘すら亡くしてしまうという結末が
「自分の不倫が原因だった」
と知られることはしたくなかったのでしょう。
主犯だった吉野課長(富澤)の指示もあったと思いますが、最終的には自分のやっていたことへの罪悪感ではないかと思われます。
ですが、最後のシーンで、白いスニーカーが汚れた状態で現れたのは、小春ちゃんの捜査に協力したからなのでしょう。
だから、小春ちゃんの最後に「会えた」ということなのですね。
ドラマ「マイファミリー」のあらすじ
バラバラだった家族が、連続誘拐事件をきっかけに「家族を守る」と、奮起して犯人と戦う物語。
その中で家族の時間や絆を見つめ直し、もう一度お互いを信じ、やり直すストーリー。
繰り返される誘拐事件の中で、お互いにピンチになった時にも、家族や会社を最後まで守ろうとする鳴沢温人を二宮和也が演じる。
視聴者の声
まとめ
ドラマ「マイファミリー」の小春ちゃんの最後の考察についてまとめてみました。
小春ちゃんは吉野課長によって隠され、最後は妻の亜紀さんの協力のもと発見されたのだと思われます。