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2021年7月30日、再び緊急事態宣言が出されることになりました。
→2021年9月8日、さらに延長されることが決定しました。
既に感染が拡大されている地域(神奈川・千葉・埼玉・大阪)が対象となりますが、対象期間はいつからいつまででしょうか?
また緊急事態宣言の延長が決定した東京と沖縄の延長期間や解除日についてもまとめてみたいと思います。
2021年7月〜8月緊急事態宣言の期間はいつからいつまで?
今回、神奈川県・千葉県・埼玉県・大阪府に出された緊急事態宣言の対象期間は
2021年8月2日〜8月31日まで
約1ヶ月間の緊急事態宣言です。
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【8月17日更新】
政府は、この緊急事態宣言を9月12日まで延長すると発表しています。
さらに、8月22日時点で茨城県、栃木県、群馬県、静岡県、京都府、兵庫県、福岡県も対象になっています。
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【9月8日更新】
さらに9月30日まで延長することが決定しました。
対象は東京・埼玉・千葉・神奈川・茨城・栃木・群馬・北海道・静岡・愛知・岐阜・三重・大阪・京都・滋賀・兵庫・広島・福岡・沖縄の19都道府県。
【緊急事態宣言対象地域〜9月12日】
*9月8日時点
東京・埼玉・千葉・神奈川・茨城・栃木・群馬・北海道・静岡・愛知・岐阜・三重・大阪・京都・滋賀・兵庫・広島・福岡・沖縄の19都道府県
宮城県・岡山県 ⇒ まん延防止等重点措置に移行の方針
東京・沖縄の延長はいつまで?
すでに緊急事態宣言が出されている東京と沖縄についても
2021年8月31日まで延長となっています。
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この期間も9月12日まで延長されます。
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こちらも9月30日まで延長です。
約1ヶ月の延長となっていますが、感染拡大防止の効果が出ていないことからこの延長措置に対する疑問を抱く国民も少なくありません。
実際に同じ緊急事態宣言でも、2020年の5月に出されたものと緊迫感はとても違うように思います。
当時は街の人出も少なく給付金の配当もありましたが、今では日常の中に緊急事態宣言が共存しているという認識の人も多いようです。
緊急事態宣言以外の制限地域について
この他の地域でも、
北海道、石川県、福島県、愛知県、滋賀県、熊本県、宮城県、富山県、山梨県、岐阜県、三重県、岡山県、広島県、香川県、愛媛県、鹿児島県の地域を対象に「まん延防止等重点措置」が適用されることも明らかになりました。
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宮城県・岡山県 ⇒ まん延防止等重点措置に移行の方針【9月8日時点】
飲食業界やその他お店に関する営業時間や営業状態に大きな影響が再び出てきそうです。
【まん延防止等重点措置〜9月12日】
*8月22日更新
北海道、石川県、福島県、愛知県、滋賀県、熊本県、宮城県、富山県、山梨県、岐阜県、三重県、岡山県、広島県、香川県、愛媛県、鹿児島県
*8月25日情報
北海道、宮城、岐阜、愛知、滋賀、三重、岡山、広島は緊急事態宣言対象に!
*9月8日更新
宮城県・岡山県 は まん延防止等重点措置に
国民の声
この緊急事態宣言の再発例に対し、何の効果も踏み出さない対策という声が上がっています。
実際に既に出していた東京都でも爆発的に数が多くなっているので効果が期待できないのでは?という疑問の声も。
まとめ
2021年7月〜9月の最新緊急事態宣言の対象地区や対象期間についてまとめてみました。
今回の緊急事態宣言は8月2日から8月31日→9月30日までが対象です。
参考にしてみてください。