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今回は、チキンで有名なケンタッキーの部位についてです!
オリジナルチキンを頼んでも、毎回違う形のチキンに当たるけど、部位の種類は何?部位ごとの特徴は?と気になりますよね!
部位の名前や特徴・人気部位についてご紹介していきたいと思います!
ケンタッキーオリジナルチキンについて
柔らかいチキンをオリジナルの味付けで揚げたチキンは、家庭で真似しようとしても絶対に真似できないチキンです。
長年世界中で愛されていて、そのレシピは明らかになっていません。
温かいうちはもちろん、冷えても美味しいチキンで、テイクアウトにもぴったりの一品です。
ですが、毎回配られるチキンの形は違いますよね?骨のつき方や大きさ・・・骨が多くて食べにくいチキンや、骨が少なくて食べやすいチキン、お肉が柔らかいチキンなど、実は、オリジナルチキンは部位ごとに特徴があります!
せっかくなら「今日のチキンはどこの部位かな♪」と楽しみながら食べたい!ということでまとめてみます!!
ケンタッキーオリジナルチキンの部位の名前と特徴
オリジナルチキンの部位は全部で5種類あります!
- ドラム(脚)
- ウイング(手羽)
- キール(胸)
- リブ(あばら)
- サイ(腰)
この場所によって骨のつき方、お肉の柔らかさが違ってくるのですね!
それぞれの特徴をみていきましょう!
ドラム(脚)
腕をグーにしたような形で、持ちやすいです。
足の部分なので筋肉がしっかりしているので食べ応えのある口当たりです。
ウイング(手羽)
端にくるっとひねりがあるのが特徴です。
骨周りなので、柔らかくジューシーです。
骨は多いですが、身離れはいいです。
キール(胸)
四角い形で、立体感があるのでボリューミーです。
胸肉なので柔らかくて他部位に比べてカロリーは低めのようです。
ただし、骨があるので、子供には少し食べにくいかもしれません。
リブ(あばら)
親指でグーサインを作ったような形です。
旨味があって柔らかいですが小骨もあるので注意が必要です。
サイ(腰)
手をグーにしたような形で、表面(皮の下)がツルツルしています。
味はあっさりしていて、食感はしっかりめです。
ドラムやサイは、筋肉が多いので食べやすいです。
骨周りはジューシーで味わい深さが特徴的ですね。
人気部位はどこ?
お店の人に聞いたところ、人によって選ぶ基準が違うのでどこが人気というのはないそうです。
- 食べやすさ
- 味
- 柔らかさ
子供だとドラムが食べやすくていいかもしれませんし、骨周りを楽しみたい方はウイングやリブが人気のようです。
Twitterなどの声をみていると、比較的ドラムとサイが人気なのかな、と感じています。
食べやすさもありますし、骨が少ない分満足感も高いのかもしれませんね!
部位指定はできる?
お店で尋ねたところ、基本的に部位指定は受け付けていないとのことです。
お店の忙しさや、チキンの在庫状況では希望を聞いてくれる場合もありますが、あくまでボランティアです。オリジナルチキン3つ以上買う場合に、入れてもらえると嬉しい部位を尋ねたことがありますが、そのときは在庫があったので快く入れてくれました。部位によって大きさが違うようなので、1つだけの購入のときはお店チョイスにお任せすることにしています。
お店に義務はないので、無理は言わない程度に尋ねてみるといいかもしれませんね。
最後に
チキンの特徴がわかると、食べる楽しみが一つ増えますね!
次回は柔らかさ、骨のつき方、ジューシーさなど食べ比べてみたいと思います!