ドラマsilent(サイレント)目黒蓮はなぜ話さない?声を出さない理由は?

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2022年秋クールのドラマ『silent(サイレント)』が世界トレンド一位になるなど、注目を集めています!

実はこのドラマ、Tverの再生回数が歴代1位になるという快挙を打ち出しています!

それだけ注目されている理由は、やはり目黒蓮さんと川口春奈さんの自然な演技と甘酸っぱいストーリーでしょうか!

劇中少し気になったのは、目黒蓮さんがなぜ川口さん手話で話しているのか?ということです。

生まれつきの難聴であれば、発音がわからないため難しいのは予想できますが、数年前まで話していたのになぜ話せないのか?それとも話さないのか?気になる理由を考察していきます。

目次

ドラマ「silent」で目黒蓮が話さない理由

考察1. もう分かり合えないことを伝えるため

本当は話せたとしても、自分は以前の自分ともう違うところにいて、紬(川口春奈)が言っていることは理解できないし、自分が伝えたいことも伝わらないということを伝えるため。

難聴になった自分はすでに別の世界にいて、紬とはもう分かり合えなくなったことを手話で話しかけることでわざと強調して伝えているのではないでしょうか。

以前とは違う世界にいることを、紬にわからせる手段が「話さない」だったのかもしれません。

考察2. 間違えた発音で話したくない

音がほとんど聞こえない状態だと、間違えて発音している可能性もありますよね。

もしも自分の発音が、相手にとって「前と違う」と思われることが気になって、話さなくなったのかもしれません。

紬が好きだった声で、もう話せないかもしれないと思うと、余計声を発することは怖かったのかもしれません。

https://twitter.com/maneedo_/status/1578023678453112833

ドラマ「silent」のあらすじ・キャスト

ドラマ「silent」のあらすじ

主人公・紬(川口春奈)が高校時代好きだった佐倉想(目黒蓮)は、高校卒業後に「好きな子ができた」とメールで突然別れを告げられます。

大人になり、佐倉くんと偶然遭遇した紬は、彼に話しかけようとしますが、彼は自分を避けて足速に去ろうとします。

「待って」と引き留めた紬ですが、佐倉くんは手話で話しかけてきて、一切話そうとしません。一方的に手話でコミュニケーションを取られますが、紬には何を言っているのかわからず、ただ彼の状況を知った紬は涙を流すのでした。

ドラマ「silent」のキャスト

  • 青羽紬・・川口春奈
  • 佐倉想・・目黒蓮
  • 戸川港斗・・鈴鹿央士
  • 佐倉律子・・篠原涼子
  • 桃野奈々・・夏帆

ドラマ視聴者の声

手話で話しかける最後のシーンに心を打たれる人が続出しています。

あそこは、話すのではなく手話で話すことで、余計佐倉くんの葛藤や辛さが伝わってきましたね。紬に伝わらないというのが余計辛く涙を流した視聴者も多かったですね。

まとめ

ドラマ「silent」で、目黒蓮が話さない理由についてまとめてみました。

  • 考察1:もう分かり合えないことを伝えるため
  • 考察2:間違えた発音で話したくない

もう以前のようには話せないということを強調しているような手話でしたね。

「うるさい」のシーンもグッときました。引き続きこのドラマを楽しみたいと思います!

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