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東京オリンピック BMX 競技で大会前の練習中にスタッフがコースの中に入り選手が大怪我をするという事故がありました。
この様子は選手が SNS でも伝えていますが、どのくらいの事故だったのでしょうか?
選手の怪我やその後の様態について、また試合に影響はなかったのかどうかについても調べてみたいと思います。
BMX で怪我をしたオランダ選手のその後の容態は?
この事故で怪我をした選手が今回の東京オリンピックメダル有力候補のニック・キンマン選手(オランダ)です。
転倒した後 SNS では「膝が痛むけれど木曜日にはベストを尽くせるように頑張る」とコメントしています。
入院などはしておらず、骨折などもなかったようです。
痛みがあるとのことなので、大会後は安静にされるのではないでしょうか。
事故当時の様子
当事者の選手が SNS 上で「今日あった出来事」としてその事故の様子をアップしていました。
確かにコースの中にスタッフが足を踏み入れているのが確認できます。
このスタッフを避けようとして選手はバランスを崩してしまったようでしばらく行った先の場所で転倒してしまいました。
これについて選手は改めてコメントしています。
BMX で怪我をしたオランダ選手、試合には出場した?
この事故で怪我をしたニック・キンマンですが、なんとこの事故を乗り越えて金メダルを獲得しています!
あんな大きなアクシデントがあった後も動揺することなく自分の実力を出し切ったさすが金メダリストです!
この金メダルで事故を起こした原因のスタッフも少しは救われるかもしれませんが二度とこんなことがないように安全に注意して選手をサポートしてほしいです。
スタッフがコース内に侵入した理由については別記事でまとめています。
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まとめ
今回は BMX の大会前に起こった事故について、事故後の選手の容態をまとめてみました。
事故にあったニック選手は膝を痛めていましたが、痛みを抑え試合に出場しなんと金メダルを獲得しました!
この事故でオリンピックを諦めることがなく本当に良かったです。