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こんにちは!10月から新しい朝ドラ「ブギウギ」がスタートしましたね!
ブギウギを見ていて気になるのが「ゴンベエさんってめっちゃいいキャラだけど、どうして記憶喪失なの?」ということです。
また、この朝ドラは鈴子が養女として引き取られていたことまで実話に忠実に描かれていますが、ゴンベエさんは果たして実在した人物だったのか?についても調べてみました。
朝ドラファンの皆さん。要チェックです!
朝ドラ「ブギウギ」ゴンベエは何者?記憶喪失の理由は?
朝ドラ「ブギウギ」ゴンベエは何者?
朝ドラに登場するごんべえさんですが、鈴子の実家の風呂屋を手伝う従業員さんです。
物静かで、ご飯も一人で食べるような前に出てくるタイプではありませんが、六郎や鈴子にもとても優しく、二人の内緒話を聞きたがるシーンはとてもお茶目で視聴者にも人気のキャラクターです。
ドラマ中では、ゴンベエは川に自ら飛び込んだごんべえさんが記憶喪失になったところ、花田夫妻に拾われ従業員として住み込みで働いているという設定になっています。
悲しい過去を抱えていたのかもしれません。でもなぜそんなキャラクター設定になったのでしょうか?
このキャラクター設定を訳ありにした理由はなぜか、考察してみました。
- 後から思い出す記憶が物語の大事な鍵になるか
- 記憶や過去がなくても「今」幸せに生きることが大事
- 謎ありキャラクターだからこそ人一倍優しく見守ることができると思い設定した
というのが、個人的な考察です。
そこで、ゴンベエさんがどんな人間だったのか特徴についてまとめてみました。
- 鈴子の歌を聞くと幸せな気持ちになる
- 針が得意、帽子も作れる
- 木彫りが得意
- 季節外れの桃を手に入れてくる
→ここからネタバレ。
なんとごんべえさんは、大阪の船場(繊維の街)にある呉服屋の若旦那だったそうです。
通りで、亀のハンチング帽を作るのが上手!!元々手先を使う仕事をしていて、器用だったんですね。
朝ドラ「ブギウギ」ゴンベエが記憶喪失の理由は?
記憶喪失になった理由については、劇中ではまだ描かれていません。
→ここからはネタバレ。
経営していた呉服屋がうまくいかずに、川に飛び込んだそうです。
「ゴンベエ」の名前は名無しだから?
「ゴンベエ」というの名前は、おそらく”名無しの権兵衛”からきているのではないかと言われています。
記憶喪失で名前も忘れてしまったこの男性に「名無しだからごんべえ」と言って読んでいそうです。それでも素敵なキャラクターなので、愛着を持ってみんなが読んでいることが伝わってきます。
朝ドラ「ブギウギ」ゴンベエは実在した?
ゴンベエさんが実在したかどうか、明らかになっていません。わかり次第追記していきます。
視聴者の声
まとめ
朝ドラ「ブギウギ」のごんべえさんは何者?ということでまとめてみました。
劇中でも明らかになるようです。
今後ごんべえさんのキャラがどうストーリーに関わってくるか楽しみですね。