ハイドロフラスクのカスタム方法は?パーツや色の選び方や購入方法まとめ

保温性に優れ、見た目もおしゃれなボトル『ハイドロフラスク』!

ビビッドな色からシックな色までカラーバリエーションも豊富で、使うのが楽しくなるデザインで人気ですが、さらに好きな色でカスタムして自分だけのオリジナルフラスクを作れることをご存知ですか??

心がワクワクするようなボトルで、1日過ごせるようにお気に入りの色でカスタムできるのはボトルを選ぶ上で大きなポイントです。

今回実際に水筒、ボトルが大好きな筆者がハイドロフラスクをカスタムしたので、ご紹介したいと思います。

パーツの選び方、購入方法などまとめていきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

目次

ハイドロフラスクを実際にカスタムしてみた!

こちらが実際にカスタムしたマイボトルです☆

登山やジムの時に使おうと思っていたので、カラフルで元気の出るような色にしました!好みのカラーはテンションが上がります!

黄緑の本体に、ピンクのヘッドの組み合わせが可愛くてたまりません。

ちなみに普段使っていたのは白色のサーモスやブラックのスタンレーなど。こんな明るいカラーのボトルは初めてなのでとても新鮮な感じ!

ハイドロフラスクカスタム パーツの選び方

①本体を選ぶ

好きなサイズを選ぶ

ボトルの本体をまず選びます。

まずは、好きな大きさ、好きな飲み口タイプ、そして好きな色を決めていきましょう!

ボトルサイズは、6oz/8oz/10oz/12oz/14oz/16oz/18oz/20oz/21oz/24oz/25oz…最大64ozまで細かく選ぶことができます!

オンスってあまり日本では馴染みがないので分かりづらいですが、ちなみにスタバのサイズでイメージしやすいので、私はこれで覚えています。

サイズオンスml
ショート8oz236ml
トール12oz354ml
グランデ16oz473ml
ベンティ24oz709ml
トレンタ31oz916ml

ちなみに私が選んだのは16ozです。

12ozと迷いましたが、1日外に持ち運ぶことを考えたら12ozは少ないかも・・ということで16ozにしました。

補給する間隔が短い方や、少しだけ持ち運びたい方は12ozでも十分だと思いますが、私は登山やジムにも持っていきたいので16ozにしました!

一人用で、1日使うくらいなら16ozでも良さそうです。それ以上は結構大きくて、入れるカバンを選ぶかなというイメージでした。

好きな飲み口を選ぶ

ハイドロフラスクはノーマルからワイドマウスまで様々な種類の飲み口を選ぶことができます。

飲み口って、結構大事。飲みやすさや洗いやすさも人それぞれなので、ここをカスタムできるのも嬉しいですよね。

私は洗いやすさ重視でワイドマウスを選択!氷を入れやすいというメリットも。ワイドオープンの中にも、シンプルなキャップだけのものやフリックオープンというスライドしたらそのまま飲めるタイプもありました。どっちも欲しいですが、使うシーンに合わせて選びます。

②キャップを選ぶ

キャップは、基本的にはブラックのキャップがついてきます!こちらもシンプルで使いやすくて良いのですが、カスタムしたい方はここのキャップを追加で購入します。

私はピンクのキャップにしました!

キャップだけでもボトル全体の雰囲気が大きく変わるので、お好みのキャップを選ぶようにしましょう。

③ブーツを選ぶ

ブーツは、シリコン製のボトルに履かせるアクセサリーです。*写真の紫のものがブーツです。

ボトルデザインにこだわりたい方や、オリジナルボトルで自分のボトルがわかりやすいような目印をつけたい方、気分を変えたい方、ファッションに合わせてボトルの雰囲気を買えたい方は楽しいと思います。

ハイドロフラスクカスタム 購入方法は?買える場所はどこ?

「ハイドロフラスクのカスタムはどこでできるの?」

と気になって実際に探してみましたが、本体とアクセサリーを購入して自分で組み合わせるだけなので、売っているお店であればどこでもカスタムできますよ♪(意外と簡単でした)

スポーツ用品店や、LOFT、百貨店などで購入できます。

もちろんオンラインでも購入可能!

ハイドロフラスクの特徴

  • 保温性が抜群!
  • カラーバリエーションが豊富で見た目がお洒落!
  • サイズや形、キャップの種類が選べる!
  • 軽いので持ち運びが楽

まずはその保温性の高さです。

HydroFlaskは、温度を保つための二重壁真空断熱技術をすべてのボトル製品に採用しています。

どのくらい保温性があるかというと、朝氷水を持って出かければ、午後になってもまだ氷が溶けずに残っていて、朝入れたコーヒーは温かさを長時間キープしてくれます。

私はよくコーヒーをハイドロフラスクに入れて外出するのですが、温度が下がらないので飲み切るまで熱いまま!寒い登山にホットコーヒーを入れて持っていくのに重宝しています。

さらに冷たい飲み物でボトルの外側に結露したり、熱い飲み物でボトルが持てないということがないのでカバン入れて持ち歩いても机の上に置いていても何も気にする必要がありません。

まとめ

ハイドロフラスクのカスタム方法や購入方法についてまとめてみました!

種類が豊富でカラーバリエーションも楽しいハイドロフラスクで毎日のティータイムを楽しみませんか?

オリジナルのカスタムで気分が上がるボトルを持ちたい!という方はぜひ参考にしてみてくださいね♪

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