コストコでルイボスティーは値段いくら?水出し・煮出しの作り方もご紹介

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今話題のルイボスティーがコストコで買える!ということで

「どんな種類がある?」
「いくらで買える?」
「作り方は?」

ということで、2022年最新のコストコで取り扱うルイボスティーについてまとめてみました!

調べてみたところ、「煮出し」で作れるものや「水出し」で作れる種類があったので、作り方も合わせてまとめています!

コストコに行く際は、ぜひ参考にしてみてください♪

目次

コストコのルイボスティーの種類と価格は?

コストコでは「茶葉(ティーバッグ)」と「ペットボトル」2種類の取り扱いがあります。

ティーバッグタイプは、「カルミエン」と「ロイヤルT」の2種類が販売されていますが、どちらか一方のみが店頭に並んでいて、両方同時に取り扱われていることはまれです。

2022年7月現在、コストコオンラインでは「カルミエン」が販売されています。

●茶葉(ティーバッグ)タイプ

ROYAL-T オーガニック ルイボスティー160P

  • 価格:1,108円

カルミエン オーガニック ルイボスティー 160P

  • 価格:1,498円
  • 1個当り 10円

●ペットボトルタイプ

MY FIRST TEA オーガニック ルイボスティー 500ml x 24本

  • 価格:2,598円
  • 1本当り 109円

ルイボスティーの作り方

ルイボスティーは「煮出し」でも「水出し」でも作ることができます。

作り方は簡単なので、ぜひ参考にしてみてください!

煮出しの場合

煮出しの場合は、やかんや鍋で沸騰させたお湯に茶葉を入れて煮出します。

抽出時間は弱火で10分程度。

水1リットルに対し茶葉5グラムが目安です。色合いが丁度よいタイミングで火を止め、茶こしで濾しながら別の保存容器に移します。

香りを楽しみたいなら断然、煮出しがおススメです!

水出しの場合

水出しの場合は、保存用ボトルに水1リットルと茶葉10グラムほどを入れ、冷蔵庫で一晩(10時間以上)置いたらできあがりです。

ルイボスティーは長時間ティーバッグを入れたままにしても苦みが出にくいので、手軽さを求めるなら水出しがおススメです!

どちらの方法で作る場合も、出来上がり後はすぐに冷蔵庫で保管し、なるべく早く飲み切りましょう。

できあがったルイボスティーはそのまま飲んでももちろんおいしくいただけますが、お砂糖やハチミツで甘みをプラスしたり、牛乳を加えてミルクティーにするのもおススメです。

ルイボスティーとは?

ルイボスティーとは「ルイボス」という植物の葉から作られたお茶のことです。

ルイボスは、南アフリカの高地に自生するマメ科の落葉低木で、古くから南アフリカではお茶やリキュールの原料として親しまれています。

ルイボスの木は、日差しが強く乾燥し、なおかつ朝晩の気温差が30度を超えるような特殊な気候下でないと成長しないため、原産地以外の土地では栽培が難しいのだそうです。

現在流通するルイボスティーは、ほとんどが原産地の南アフリカ共和国で生産されています。

種類

ルイボスティーは「グリーン」と「レッド」の2種類に分かれます。

ルイボスの葉を発酵させて作るお茶が「レッドルイボスティー」。発酵させずに葉を乾燥させて作られたお茶が「グリーンルイボスティー」です。

収穫後のルイボスの葉は発酵が進みやすい性質があるため、製造工程で発酵させる「レッド」の方が数多く出回っています。そのため日本でルイボスティーといえば「レッドルイボスティー」をさすことが多いようです。

特徴

紅茶のような赤い色と、ほんのり甘くくせのない味が特徴です。

お茶の渋みのもとであるタンニンが少ないため、赤い色の印象に反してまったくくせがなくすっきりした味わいです。また、カフェインを含まないため、妊婦さんや赤ちゃんも安心して飲むことができます。

ルイボスティーの在庫がある店舗はどこ?

ルイボスティーはコストコ全店舗が取り扱い対象店です。

2021年7月現在、コストコオンラインでは茶葉、ペットボトルともに在庫ありとなっています!

購入者の声

まとめ

渋みやくせのないルイボスティーは暑い季節の水分補給にもぴったりです。

コストコでは3種類のルイボスティーの取り扱いがあります。

そのまま飲めるペットボトルも、水出しや煮出しができるティーパックのタイプもあるようです!

コストコで安く購入できるので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

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